牧場物語−やすらぎの樹（プレイ記）

一週目・ルーイ
　

１年目　冬の月　１３日　（金）　晴れ

家に帰ってきたのは６時を回っていました。 本当に徹夜です； 眠そうな主人公に眠気覚ましのニンジンジュースとハーブティーを飲ませ、 目を覚まさせると仕事再開です！（鬼だ；） 集めてきた宝石は後で鑑定してもらうとして…。 地下制覇したこともあとでオセさんに報告して…。 あとはカルバンさんから預かった希望の苗を女神の泉へ。 今日も忙しそうです！ …と思ったらなんと嬉しいことも！ シャルティオ（馬）が大きくなっていました！ これでやっと乗れる〜！！ というわけで、シャルに乗って移動したもので早い早い！ もう上機嫌でした♪ オセさんにも到達したことを報告すると。 オセさん 「本当に最下層まで行けるとはな、やるな、おまえ。認めるぜ！」 といって貰えました！よし！ 「かっこいいところを見せる前に、見せ付けられしまったな！ 　…ちぇ。じゃあ、またな！」 何故か照れるオセさん。 というか、勝負（？）を挑んできたのは貴方でしょう！ その後ジェラート山へ行って「きぼうの苗？？」を植えたのですが…。 …………Σ！？ やっぱり枯れた！？ 背を向けて振り返ったら次の瞬間枯れてました！ わぁーーー！？やばい！どうしよう！！ カルバンさんになんていえば…！！（滝汗） と、主人公が唸っていると…。 「…かれてしまったのか。」 ・・・・・ Σヒィ！？カルバンさんが後ろに！？ 「俺の探している『神の木の実』は、もう…この世に無いのかもな。」 ものすごく悲しそうな顔で言うカルバンさん…。 わ〜！ごめんなさい！！ 苦労して見つけた苗を、根拠もなく自信満々に奪い取り、 即効で枯らせてしまってごめんなさぁい！！（土下座） 「…いや、なげいてはいないさ。その方がよかったんだ。」 嘆いているのはむしろ私だ。 カルバンさんは淡々と話を続けます。 「その実があれば、働くことも、争うことも無く、生きられた。 　…しかし、おかげで人は向上心を失ってしまった。 　人を堕落させる実だったのさ。 　そんな人々を見て女神は神の実を取り上げ、クワと作物の種を与えたんだろう。」 「ルーイの探す苗は、希望を実らせる苗だろう？ 　きっと、どこかにあるさ。見つかる事を祈ってるよ！」 そして最後はグッとガッツポーズをして応援してくれました。 ……カルバンさん…！なんてかっこいいんだ！ しかも去り際振り返らずに片手を上げて去っていくシーンが素敵でした。 哀愁漂ってます…。 適当な主人公のせいで、長年探し続けた苗をあっさり失い。 ショックを受けているはずなのに、かっこよすぎます！ う〜…本当にごめんなさい！ 期待に答えて必ずや本物希望の苗を見つけますよ！！ 決意を新たに主人公は苗を見つけると宣言しました！ …やっぱり１３日の金曜日なんかに植えたから枯れたのかな…。

　

１年目　冬の月　１４日　（土）　雪

今日は雪が降っています。 せっかくシャル（馬）に乗れるようになったのに、 天気の悪い日には外に出してはいけないような気がするので、 仕方なく自力で町を散策しました。 それにしても何の因果か今日はカルバンさんの誕生日。 昨日のお詫びをするにはもってこいです（笑） そんなわけで、カルバンさんの好物を大量に持って、 いざガナッシュ鉱山へ！ カルバンさん 「俺のたんじょう日、覚えててくれたのか？ 　それも、こんなナイスなプレゼントをくれるとはね♪ありがとう。」 喜んでくれた！…のはいいのですが、 一つで十分と大量に持ってきたのは断られました； まあ、それならそれらはまた後日と言うことで…。 賄賂だと思われたんでしょうか…；（汗） ちなみにその後、プラリネの森ルークに話しかけると。 いつの間にか資材集めクリアしていたようで、 ルーク 「えっ、お前もう資材を２０本集めたのか！なんてこった！ 　くそっ！なんてこった！このオレが女に負けるなんて。」 と言われました。 …これ主人公が男の場合はどういうのか気になりますね。 しかし、そこはルーク！ 悔しそうな顔をしていたものの、 「…やるな、おまえ。」 すぐ爽やかな笑顔でお褒めの言葉をくれました！ さすがルーク！ありがとう！ 「おまえはなんだかふつうの女とちがうな。 　くやしいが負けを認めるぜ！じゃあ、またな！」 …微妙に喜んでいいことなのかちょっと微妙ですが。 認めてもらえたのは嬉しいので、素直に喜んでおきましょう。 それと、希望の苗についてですが。 何でも町長さんが酒びたりになってるという話をあらゆる人から…。 お酒を飲めないはずの町長がなぜ…。 と言う話でした。ギル君も言っていたし、父親なので心配なようです。 私も心配…。そこで、夜は酒場へ行ってみました。 ……町長…ほんとに酔いつぶれています…。 ハーバル町長ぜんぜんいいところなしですね； 教会の鐘もほったらかし、通行止めの場所のことを解決したのも息子だし…。 しっかりしてください！町長！ とにかく酔いつぶれている町長を誘導尋問し、 ヒミツと苗と鍵などのキーワードを聞き出しました！（笑） 光輝く静かな場所…という話…。 それはやっぱりあそこかな！？

　

１年目　冬の月　１５日　（日）　晴れ

新しい住人がやってきたとの連絡がありました！ しかも新しいお店？…一体…？ まあ、朝のナレーションはちょっと気になりますが、 通常通り仕事開始！ 今日は羊の毛が生えていたし、モヌラのまゆも収穫できました♪ おまけに天気も良いので放牧日和〜♪ 動物の世話を終えると、毛糸、生糸の着色のために 家から花を取ってきました。青い着色が一番高く売れるので、 冬になる前にがんばって作っていた朝顔を使って…。 と、家を出るとなにやらお客さんが。 「おはようございまーす！出張種売り屋でーす！ 　いろんな種がそろってますよー。どうですか？おひとつ？」 黄色のツンツンした髪の男の子でした。名前はタイム君。 せっかくなので買うを選択すると。 かなり豊富な種類の種にびっくりです！ いつも買いに行ってるスフレ農場より豊富だよ（爆） でも、調子に乗って買おうと思ったらリュックが いっぱいだから買えないといわれてしまった；残念。 買い物を済ませると、タイム君とお話しました。 最初に来た時農場で研修させられたのか？ と、聞かれたので頷くと、 「安いバイト料でこき使われただろう？」 とか言われました。頭をかく主人公。 「あんた要領悪そうだもんな。」とも言われた。 …余計なお世話だよ！ と思っていると、何とタイム君あの農場の息子だとか！ そういえば息子がいるって聞いてたけど…こんな小さい男の子だったんですか！ でも、しっかりしてる。（笑） ねーちゃんに会ったか？とも言われ、美人で自慢のお姉さんだとか。 アニスのことですね！確かに美人だよね！アニスは！ …でもタイム君とはあまり似てないかな〜。 （タイム君がかっこよくないというわけではありませんが。） で、タイム君はこれからは電話一本で即日配達のお店をやってくれるらしい！ 小さいのに偉いな〜！よろしくお願いします！ さて、買い物も終わって、動物の世話も終わったので、 畑仕事は後にして、引き続き「きぼうの苗」を探します！ 目指すは「光輝く静かな場所」。 つまり…。 女神の教会。 予想通り、教会で「秘密のカギ」を見つけました！ 何処のカギかはわからないのですが、なにやら町長が怪しい(？)ので、 町長の家に行って見ると鍵のかかったドアが。 「秘密のカギ」を使うと庭に出ることができ、苗を発見！ 「きぼうの苗！？」を見つけた！ と、ナレーション。 ……かなり不法侵入の上にドロボーっぽいんですが… 良いんでしょうかね…；（滝汗） …と思ったら、町長の家を出た所でハーバル町長に見つかった！？ ヤバイ！！ 「…ルーイ君。勝手に人の家に入るとはゆるされることではないのだよ！」 ………仰るとおりです…すみません；（土下座） とりあえずカギを返すと、 町長は主人公を信じて苗を渡すことができなかった ということを話し、謝ってくれました。 主人公に渡して、ちゃんと育ててくれるか、枯らしてしまうんではないか…。 と思っていたから……とか。 ギクッ！！！←すでに２つも苗を枯らした過去がある主人公。 いや；なんか全面的に悪いのは私のようなので…すみません町長；（土下座） ともかくこの苗も預かることに…。 わー！これで枯れたらどうするんですか〜！！ めちゃくちゃ自信ないです…（泣） 怖いので…この苗を植えるのは明日で…。 一日遅れたからどうというわけじゃないですが…。 もう今日は時間ないですしね…。

　

１年目　冬の月　１６日　（月）　晴れ

昨日の１日精算の画面で１０１４０Ｇを記録！ コロボックル全員で踊ってくれました♪ 可愛い〜！！ 恐らく１００００Ｇを超えたのがよかったんでしょう！ 毛糸、生糸の青色のもの。 ソバの実もかなり取れたので、いくつかざる蕎麦にして出荷しましたし！ それで収入が高額になったみたいです！ よし！動物小屋をもう１個つくろうかな！ いや、でも１つぐらい洋服を買うか…。 それとも結婚に向けてダブルベットを買ったほうがいいかな…。 ともかくちょっと町へ繰り出してみましょう♪（笑） あ！もちろん忘れていません「きぼうの苗！？」のことも！ で、早速気合を入れて家を出ると、キャシーちゃんが！ 「ハロー♪ね、これあげるよ。いっぱい拾ったんだ。」 くれたのはベリーベリーの実。 ありがとう〜♪ 「あんまり力は出ないけどね♪おやつにでも食べて。んじゃね！」 キャシーちゃんには最近酒場でよく会ってたので、仲良くなれたみたいです！ 嬉しいな〜♪ キャシーちゃんに貰ったベリーベリーの実は冷蔵庫に入れて、仕事再開です！　 結局買い物は洋服を一着買ってしまいました。 やっぱり青が好きなので青い服を…。 ピンクが一番安く、青は二番目に高かったんですけど、やっぱ好きなので。 ちなみに一番高いのは紫色の服でした。 その後町をぶらついているとチハヤ君からお昼を一緒に食べないかと誘われました。 そういえばチハヤ君はキルシュ亭で働いているはず…。 もしかしてチハヤ君の手料理を食べれるのかとちょっと期待。 なんせチハヤ君は料理大会優勝者！ というわけで、お昼キルシュ亭。 「やあ、来てくれたね。 　もう用意してあるんだよ♪さっ席に座って。」 おお！何だかこの言い方はチハヤ君が作ったっぽい！？ 食事を始めると、 「どう？おいしい？ 　これ、僕が仕込んで置いた料理なんだ。特別に作らせてもらったんだ♪」 あ、やっぱりそうなんだ！ でも『特別に』ということは普段はチハヤ君が作った料理を お店では出してないということなんでしょうか…。 やっぱりまだ見習いだから…？ でも主人公は「♪」を出して喜んでるので美味しいのでしょう！ そう返事をすると、 「あはは、君は本当に美味しそうに食べるから、作りがいがあるよね♪」 といわれました。…主人公誰にでもそういわれる…；（汗） 相当食い意地が…（爆） しかも、 「ほっぺ、ソースついてるよ。」 Σ！？ うわぁ恥かしい…///しっかりして下さい主人公！！（汗） まあ、チハヤ君は満足してくれたようなのでよかったです〜。 で、ご飯を食べ終わると夕方になってしまうので、 大急ぎで女神の泉へ！！ 今回は何とか苗は枯れませんでした！！ よかった〜！！ 成長するのを待ちましょう♪

　

１年目　冬の月　１７日　（火）　晴れ

今日はチハヤ君が家にやってきました。 「やぁ、おはよう。ちゃんと食べてるかい？ 　特に朝はしっかり食べないとね。これ、よかったらどうぞ。」 何かはわかりませんが、お皿に白いものが乗っている料理。 （後で見たらチーズリゾットでした。） チハヤ君わざわざ作ってくれたんでしょうか…！ ありがとう！ 「ふふ、気に入ってもらえたら嬉しいよ。それじゃ、がんばって♪」 チハヤ君は照れ笑いして帰っていきました。 「ちょっと意地悪」といわれている彼ですが…全然良い人だよ！ しかし、何故かいろんな人に食生活を心配される主人公…。 まあ…実際全然食事していないんですけどね（爆） その後、久しく行ってなかった南の島やコトリ島へ行こうかと 思ってたんですが…町中回っていたら時間がなくなりました； また寝たのは夜中の１時を回っていて…大変でした。 魚釣りとかを久しぶりにやりたかったのに〜。 あ、でも動物小屋の改造を頼みに行ってきました！ 今牛が２頭しかいないので、もう少し…ミルク欲しいですしね。 明日！明日こそは！釣り三昧で！ シャル（馬）のおかげで移動も楽になってきましたし♪ 指笛を使うと離れていてもすぐ乗れるので楽だという事に後で気づきました…。

　

１年目　冬の月　１８日　（水）　くもり

今日は予定通り南の島へ行って来ました！ しかし、くもりなので動物の放牧ができなくて、 ものすごく時間がかかりましたよ〜。 南の島へ行けたのはお昼過ぎてから。 南の島では真珠や黒真珠、珊瑚、バナナ、ヤシの実、パイナップル などいろいろ取れたけど、肝心の釣りはやってる暇があまりなくて…。 結局釣れたのはシイラ２匹。 まあ、シイラは結構大きい魚なので大物を釣った感はありますけどね…。 にしても、夜ちょっとびっくりしたのは、 馬に乗ろうとしてクラを取り出したら間違って食べて…！？ かなり驚いたんですが、暗くて見えなかっただけで、 どうやらクラではなくきのこだったようです…（笑） まさかさすがに馬に乗るクラまで食べるわけないと 思いつつも、本気で驚いてしまった自分に苦笑いでしたよ；