牧場物語−やすらぎの樹(プレイ記)

一週目・ルーイ
 
1年目 冬の月 7日 (土) 晴れ

今日は晴れているので動物たちを放牧しました。

やすらぎでは冬でも牧草が育っていて放牧が可能なんです!
えさやりを省けるのでとってもラクチン♪

それに今日は羊のミルクが大人になって、毛が刈れるようになっていました!
おまけに作物も一気に実って…!

大忙しです!

でも、やっと念願のグリリン草が育ったし…。
というわけで、バームクーヘンを優先させました!

二つのバームクーヘンの材料を持って!いざ行かん!!


まずはブラウニー牧場アレン君。

…ブラウニー牧場…いつも思うけど…遠い…;
二時間ぐらいかかってるよ…(泣)

と、アレン君をこの寒いのに水をかけて起こします(爆)

アレン君は今までのコロボックルたちと同じように
踊りながらバームクーヘンを作ってくれました!可愛い

「グッドラックなの〜。」

と言ってアレン君は花に戻りました。

最後は泣き虫エッジ君。紫のコロボックルです。
ホント泣き通し…;(汗)

選択肢に「泣かないで」とあったので選んでみましたが…。
余計泣かせました;ごめんね;

まあ、遊ぶのはそれぐらいにして目的のバームクーヘン。

初対面ですが、攻略本を持っている私はすでに集めてきてるので、
連続でエッジ君を叩き起こします。(正確には水をかけるので濡らし起こす…?)

エッジ君、ずっと泣いていましたが、
バームクーヘンを作るために踊るときはさすがに笑ってくれました!

可愛いーーvv

でも虹ができるとまた泣き出します…まいったな;

何でも、虹はできたけど、どうしようもないから…。
と、言っています。
何が「どうしようもない」かは、虹を渡ればわかるとのこと…。
とりあえず虹を渡ると……虹が途中で途切れていました。

仕方ないのでまたエッジ君を起こします。
水をかけて……また泣かれました;(3度目だ;)

ずっと泣いてるエッジ君ですが、とりあえず山の頂上へ行って、
女神様に会えば、声を聞けばなんとか…!と、教えてくれました。

よし!

………山頂についた…。
暖かい空気があたりをつつむ。
なんだか眠くなってきた…。
(ナレーション)


……まわりが雪に囲まれた山の上…。
凍死しますよ…(滝汗)
(管理人心の叫び)


私のつっこみも無視して主人公眠りこけます。


すると予想通り女神様が…!

今まで台詞は「……」が多くて何を言ってるのかさっぱりだった女神様!
やっとまともに話してくれた!

こころの やさしい あなた。
わたしは この島の 女神です。
きぼうの苗を 探してください。
どうかどうか おねがいします。

なるほど!今までそう言ってたんですか!

やっと…会えましたね。
ルーイ…。
どうか 新しい大樹の苗を…。

私の残した、きぼうの苗を…!
かれてしまった大樹のもとに
植えてください…。

苗はこの島のどこかに…。
きっと…あるはずなのです。

ルーイ…、
どうか おねがいします…。

女神様はそういうと消えてしまいました。


………って、あれ…?
目が覚めると牧場に戻っている主人公…。

女神様に合えたと感激していますが…次に映ったのは一日の清算画面。



………………Σ!?ちょっ…!!

ちょっと待ってや!!

まだ午前中やったのに!いきなり一日が終わっ!?
一日無駄(?)になったやん!!!(思わず関西弁に・笑)

うわぁ…収穫作業まだやってなかったのに…(号泣)

動物たちも放牧したままやったのに…(滝汗)



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1年目 冬の月 8日 (日) 晴れ

…と、意気消沈していた翌朝。

いきなり牧場の外から、

「おーいっ!!あんた!モモタロスの子が生まれるぞー!」

と、叫び声が!

モモタロス!?放牧してたはずだけど、大丈夫なのか!?
慌てて家を飛び出す主人公。

モモタロスは何とか無事に小屋にいました!
そして無事に子牛が生まれました!可愛いvv

でも…モモタロスは茶色いのに、生まれた子供は何故か黒い牛。
クリームもそうだったけど…遺伝子はさっぱり伝わってないんでしょうか…;

ちなみに生まれた黒牛は「ウラタロス」と名づけました(笑)

画面が切り替わると、動物たちはみんなちゃんと小屋に戻ってることが判明。
よかった…;まあ、今日は晴れてるからまだよかったけど…。

とにかく、昨日できなかった収穫を大急ぎでやりました!

とにかく量が半端ではないので大変でした;
でもヤギのリョタロウ君が「かがやくヤギミルク」を出してくれたり!
(本当にものすごくかがやいていた!・笑)
昨日のがたまっていたのかたまごがすごいあったり!

…女神様のこと、きぼうの苗のこと、主人公はすっかり忘れていました…(笑)



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1年目 冬の月 9日 (月) くもり

きぼうの苗のこと。
すっかり忘れていたといいましたが、
主人公は覚えていたようで、会う人会う人に尋ねていました。

忘れていたのはです;(汗)

で、きぼうの苗についてですが、ルークが、
そういうことはウォン先生に聞いたら良いよ!
と、助言をくれました!なるほど!

そんなわけでウォン先生を探しました!
今日はメレンゲクリニックがお休みだったので…。

先生はスフレ農場にいました。
ワッフルタウンのはしっこで変わった苗を見つけたそうで…。
灯台に行ってみなさいとのこと。

意外とあっさり見つかりましたね。

まあ、先生にはお礼にハーブティーを渡して、早速灯台へ。
…と思ったんですが、先日のことがあるので収穫をすませてから灯台へ。

灯台に近づくと…。

『きぼうの苗?』を見つけた!(ナレーション)

なんか微妙ですが…見つけたんですかね?(汗)

思いっきりその苗を引っこ抜く主人公。容赦ないです(笑)

一応『きぼうの苗?』を見つけたので女神の泉へいくことに。
と、そこへウォン先生がやってきました。
変わった苗だったので、薬の材料になるかと思っていたらしいです。
でも、主人公に譲ってくれました。

「ルーイ君が探してる苗だといいね。がんばってくれ。」

爽やかな笑顔でそういってくれた先生。素敵でした…

せっかく先生が譲ってくれたので、その足で女神の泉へ。

もう夜だったんですが、がんばってジェラート山を登りました!
…でも、一度橋から落っこちましたが;

きぼうの苗?を植えてひとまずOK。
成長するのを願おう!

とのこと。……ほんとにこれで良いんですかね…かなり謎です;


と、思ったら…


…………Σ!?

いきなり枯れた!?


きぼうの苗?は一瞬にして枯れてしまいました…(泣)

悩む主人公。

結論は…「…新たな苗を探してこよう!」

…だそうです…;まだまだ道は長そうです!

せっかくウォン先生が応援してくれたのに…ごめんね。



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1年目 冬の月 10日 (火) 晴れ

今日は朝からギル君がケーキを持ってきてくれました!

今日は冬の感謝祭

一般的に言うバレンタインデーのようなものです。
今までのシリーズでは冬の感謝祭と春の感謝祭があって、
男女別だったんですが、今回は一緒のようです。

ギル君
「おはよう、がんばってるか?
 まあ、その…、ルーイにはいろいろと世話になったしな。
 軽い気持ちで受け取ってくれ。」



ギル君はショートケーキとラベンダーの花をくれました
わ〜い!ありがとうvv

私ももちろんお返ししました!

…でも、何気にギル君だけじゃなくみんなに配ったんですけどね…(こら;)

先月のフリーマーケットでケーキを買いだめしていたので…この日のために(笑)

もちろん、ギル君には手作りのものを!
みんなのはお世話になってるので義理ってことで!

ちなみに配って回ったコメントはこちら。

ギル君 - チョコケーキ
「…なぜ、僕に…。フ、フン。
 味見しろってことか。受け取ってやってもいいぞ。」

チハヤ君 - オレンジケーキ
「へえ、僕に感謝祭のケーキを?
 ありがとう。ルーイの作ったケーキ。楽しみだね♪」

ウォン先生 - モンブラン
「おや、感謝祭のケーキかね。わざわざ、ありがとう。うれしいよ。」

カルバンさん - かぼちゃケーキ
「これは、うわさの感謝祭のケーキってやつかい?
 こいつは光栄だな、ありがとう。」

ジュリさん - ショートケーキ
「あら、うふふ、感謝祭のケーキね♪ありがとう、いただくワ

ルーク - サツマイモケーキ
「おおお〜!これはっ!もしかして、あれか?
 かっ、感謝祭のケーキかっ!?やったぁ〜!サンキュー♪」

…以上です…。え?花婿候補たりなくないか?って。
じ、実はケーキの数が足りなくて…(汗)

それにオセさんは鉱山のイベントがまだ完了していないので
通常会話も出来ない状態。

アップルパイを買って、上げてみたんですが、
「ケーキ」じゃないとだめだったみたいです;

材料が足りなくて作ることも出来なかったので、
オセさんとタオさんのお二人には申し訳ないんですが…ごめんなさい(土下座)

来年は是非!材料をたっぷり用意して全員に!
花婿候補以外も!町の人たち全員に配れるように!

ちなみにギル君からもらったケーキは夜寝る前においしく頂きました
疲れたときは甘いものですよねvvありがとうギル君


P.S.
本命のギル君はともかく、コメントが可愛くてあげてよかったvv
と、思えたのはルークでした!ルークはやっぱり可愛いです!!



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1年目 冬の月 11日 (水) 晴れ

海をのぞむ土地を購入しました!

畑は十分足りているんですが、普通の畑ではなく。
苗木を植える場所が無かったもので…。

苗木はある程度まで育つと、水遣りの必要がなくなり、
本来なら序盤で植えていれば今頃収穫できたかもなんですが…。

通常の畑を作るのに精一杯でそこまで気は回せませんでした;
なので遅ればせながら今日は苗木用の畑を!

海をのぞむ土地は海が近いため土がかれていて、
畑仕事には向いていないらしいですし、果樹園にしようかと♪

リンゴ、ブドウ、オレンジ、クリ、モラ(さくらんぼらしい?)
の木をそれぞれ植えて見ました。

木が育つのが楽しみです♪

それと「きぼうの苗」についてですが…。
カルバンさんが何か知ってるようなのですが、
知りたければ鉱山の地下へ来るようにとのこと…。

またですか;(6日の日記参照)

まあ、オセさんの依頼(?)も未クリアだし。
ついでに行ってやりますとも!

でも、今日は時間が無いので明日ね

さあ!明日は久々に鉱山物語でいきます!(笑)



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1年目 冬の月 12日 (木) 晴れ

今日は鉱山に潜る為、動物の世話だけしたら真っ先に
ガナッシュ鉱山へ向かいました!

さあ!行くぞ!

と、思ったんですが、入り口にいたカルバンさんに一応挨拶。
……すると、

「やあ、今日のお昼〜(以下略)」

昼食に誘われました。

……ええ!?

…正直今は忙しい…;
でもせっかくの誘いを断ることも出来ず…。

了承しました。(浮気者ー!)

その後ダッシュでキルシュ亭へ。
ぎりぎり12時に到着…。待ち合わせをするといつも大変なことになるな;

カルバン
「やあ、遅れてごめん。
 さっそくお昼にしよう。そこで、いいかな。」

カルバンさんが到着し一緒に昼食。

カルバン
「おいしいな。ここで何度か食事はしたが、今日は特別うまい。君がいるせいかな?」

……カルバンさん…ベタな台詞ですね…。(失礼な;)
でもおいしいと同意。

「そうか、君もそう思ってくれたのなら、うれしいよ。
 まあ、君の場合は仕事がハードでおなかが空いているせいもあるんだろうけどね。」

あ〜…それすごくある気がします…。
今も超ダッシュでここまで来たわけですからね…(爆)

でも、楽しんで食事の時間は過ぎました〜♪

「ずっと一人で何でもやってきたが、食事は一人より二人の方がだんぜん、うまいな。
 また、誘うよ。それじゃ。」

カルバンさんはそう言って帰って行きました。
もう5時です。

お昼は一応楽しんだもののやっぱり急いで今日の目的を果たさねば!
と、大急ぎでガナッシュ鉱山へ。

そして地下10階。何故かまたカルバンさん
今日はカルバンさんの日ですか;

「俺が見つけた苗の事かい?
 そう、ついに神の食物と呼ばれる実のなる木の苗を見つけたのさ!」

なんと!きぼうの苗の情報のようです!
そしてその苗を取り出すカルバンさん。

神の実』…それは赤くハートの形をした実。
ひとつでお腹がいっぱいになり力がわき、幸福になれるという実。
(ナレーション)

…それって力の木の実のことかな?

など思った私でしたが。選択肢は。

絶対、希望の苗
まちがいなく希望の苗
何と言おうと希望の苗

……何が何でも希望の苗ってことですか。(選択の余地なし)

仕方ないので選択。

カルバンさん
「…すごい自信だな。」

…だってそれしかいえないんです
これで違ったらどうするんだろう…(滝汗)

カルバンさん、ちょっと悩まれましたが、

「OK。君にまかせよう。
 植えた苗が君の言う大樹になるか俺の探していた神の実の実る木か
 育ってからのお楽しみってわけだ。
 こういう物を育てるなら、君の方がエキスパートだしな。」

そういって『きぼうの苗??』をくれました。



…前回の『きぼうの苗?』より「?」が一つ多いんですけど…。
これで違ったらまた枯れるのでは…と一抹の不安;

前科のある私としてはものすごい不安です。
「育ってからのお楽しみ」と言うカルバンさん。
育つ前に枯れた」場合はどうなんですかね;(滝汗)

エキスパートとまで言われてるのに枯らせたなんて…ただじゃすまなそう;
怖いです…ものすごく…;

でも主人公は超笑顔で受け取っています。
先のこと…考えてくださいよ…;

カルバンさんは去り際、

「もしかすると…ルーイの探しているそれと俺の探しているものは
 同じなのかもしれないな…。
 …いや、何でもない。じゃっ、よろしく頼んだぜ。グッドラック!」

などと呟いて去っていきました。

その後、私はガナッシュ鉱山地下制覇を果たして帰路に着きます。
地下制覇した時間は…午前5時…。

今日は徹夜でしたね…;



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