1.過ぎた日々を、


もう遠い過去なんだろうか。

いまでも鮮明に思い出せるのに。

いまでも時々思い出すのに。



本当にいろいろなことがあったあの時を…。

大変なことも、辛い事もたくさんあったけれど、

思い出すのは幸せなことばかり。



そして何よりあの方のこと…。



私が思い出す幸せなことはすべてあの方のこと、

あの方と過ごしたこと。



過ぎた日々を想う

貴方と共に過ごした日々を



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2.痛いほどに、


初めて芽生えた気持ち。

嬉しい気持ちや哀しい気持ちが入り交じった、

何だか不思議な気持ちだった。



苦しくもあり切なくもあり、

同時に喜びや愛しさでもある。



胸が痛むほど苦しむこともあるけれど、

その痛みを同時に愛しく思ったことも。



痛みは苦しいことだと思っていたけど、

そうじゃないこと、教えてくれた。



貴方を想って感じる痛みなら、それは私にとっては大切なもの。

その痛みすら幸せな気持ち。



痛いほどに想う

誰より愛しい貴方のことを



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3.変わらぬ愛を、


いつからだろう。



初めはただ大切で、他とは特別ではあったとしても、

それは尊敬であり、信頼だった。



好きと言えてもそれが愛と呼ぶものなのか…それはわからなかった。

けど、いつのまにか変わっていた気持ち。

否、いつまでも変わらないこの気持ち。



いつもいつでも想っている貴方への気持ちは

きっと愛と呼べるものだと思ったから。



けして変わることはないと誓えるから。



変わらぬ愛を想う

永久に…貴方を



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4.夜空を見上げ、


この空の下、きっと貴方がいることを。

この空を、星を、月を、同じように見つめていることを。



そして幸せであることを願い、貴方を想う。

今私にできることは他にないから。



離れていてもいつも変わらず、

夜こうして空を見上げるたびに。



夜空を見上げ想う

誰より貴方の幸福を



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5.絶えず君を、


貴方と離れてもう長い時が経ちました。

貴方は私を忘れているはずですが、私の心には今でも貴方が。

私の心は今でも貴方でいっぱいです。



決して忘れることはありません。

怒った顔も、哀しそうな顔も。

…でも、何より笑顔を。



いつでも私を励まし、幸せにしてくれた、

貴方の笑顔を…ずっと…



絶えず君を想う

いつまでもずっと…この命尽きるまで…



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