-友達同士に20の質問(&近藤さん)-



1.初めまして!まずはお二人のお名前を教えて下さい☆

です。」

「近藤勇です。」


2.ありがとうございますv見たら解りますが(笑)、性別は?

「わかるなら別に…。」

「まあまあ、いいじゃん。はちょっとわかりにくいし。」

「………なんだって?」

君と似てるからちょっと…なんて、嘘嘘。二人とも男だよ。」

「………」

怒った?」

「別に…。」

(女顔?と言われるのは嫌だけど、と似てるのは別に…と複雑な心境の兄上・笑)


3.年齢も教えて下さい★

「え〜っと…」

「あ〜ここはノーコメントで。」

「なんで?」

は若いからいいけどさ…。」

「勇だって別に歳じゃないだろ?」

「それはが若いから言えるんだよ…。」

「ふ〜ん…?」


4.では、お二人が出会ったのはいつですか?

「いつだっけ?」

「う〜ん。結構前なのかな…?」

「何だ、はっきり覚えてないのか。記念すべき出会いなのに…。」

「なんだよ!勇だって覚えてないから俺に聞いたんだろ!」

「そうだよ。」

「……じゃあ、そんな言い方するなよ。」

「正確に覚えてないのは『いつ』だったかだよ。会った時のことは覚えてる。」

「それは俺だって。」


5.場所は何処でした?

「試衛館道場だな。」

「そうだね〜懐かしいな〜。」

「そんなに昔か…?」

「いやいや、俺ぐらいの歳になると…。」

「だから、勇べつに歳じゃないから…;」


6.その時のお互いの第一印象はどうでしたか?

「どうだった?」

「はっきり言って良いのか?」

「失礼なこと思ったのか…;」

「……道場の責任者(?)の割には軽い男だと思った。」

「へ〜。」

「勇の第一印象はみんなそう思うと思うぜ。」

「そうかな?」

「そうだよ。……けど、付き合うと深さがわかるからな。」

「ん?」

「何でも、お前は?」

「そうだな……、可愛いと思ったよ。」

「…じゃなくて、俺が?」

「二人共だよ。そっくりだし。」

「それは顔が?」

「いやいや、変な意味じゃなくてね。
 君のために一生懸命だったのがわかったからだよ。」

「……ふん///

「照れてる?」

「照れてない!」


7.そうですか★では、自分の性格って解りますか?

「自分?」

「自分の性格って言われても説明するのは難しいな…。」

「そうだな。意外とよく解らないかも…。」

「自分で言うのも何だけどな;」


8.お友達の性格は?

「あ〜は真面目だね〜。」

「で、お前は不真面目なのか?」

「失礼だね;」

「いや、別に…。」

「で、意外と照れ屋で、でも結構凄いことも言うし、天然だね。」

「なんだよそれ…。」

「自覚ないからね…。」

「はあ?」

「で、から見て俺は?」

「そうだな…いい加減な時もあるけど、本当はしっかりしてるし、
 本当は誰より周りを見てるし、仲間想いだし、自分の信念もしっかり持ってるし、
 すごいんじゃないか、さすが局長。」

「……よくそんな褒め言葉ばかり出るね;」

「べ、別に褒めてない。」

「で、言ってから照れるんだよね。」

「別に照れてない!」


9.お友達の癖とは?

「癖?」

「勇の場合は、照れると頬を掻くとか?」

「良く見てるね。」

「みんな気付いてんじゃないか?」

「そうかな。」

「うん。」

は、考え事をしてる時に高い所へ上ることだろうね。」

「そうだっけか?」

「そうそう。」


10.お友達の良い所は?

「素直で単純な所。」

「…良いとこなのか?」

「うん。」

「お前にとって都合がか?」

「うん♪…って違うよ;」

「どうだか…。」

「信用されてないのかい?俺;」

「別に…だたその言い方だがどうかと思っただけだ。」

「はは…で、は?」

「そうだな…まあ、いざとなると頼りになる所かな。」

「へ〜そりゃ嬉しいね。」

「『いざ』だからな、『いざ』。いつもじゃない。」

「あ〜はいはい;」


11.逆に悪い所は?

「女癖、酒癖。」

「Σ!即答」

「だってそうだろう。」

「ひどいな、俺はそんなに悪くないよ。」

「けど、ああいうとこへ行ってるだろ。」

「『ああいう』って?」

「そ、それは…;」

「あ〜はまだまだ若いね〜。」

「うるさいな!!」

、ああいうとこへ行くのは男としては普通なの。女癖悪いわけじゃないし。」

「俺には理解できんな。」

は固いね。」

「うるさい。」

「お酒には強いのにね。」

「だからって勇が飲ませるから、俺はいつもに怒られるんだぞ…。」

「あ〜には君が一番大事なんだね。」

「当たり前だろう。」

「…即答だね;」

「事実だからな。」

「だから『ああいうところ』へ行かないんだね。」

「別に興味ないし、お酒も本当は好きなわけじゃない。」

「固いね〜。」

「うるさいな…。」


12.モテるのはどっちですか?(笑)

「勇で良いんじゃないか。」

「良いってなに;」

「別に。」

「けど、も意外とモテるよね。」

「意外なのか?」

「いや、普通にモテそうだけど、鈍いからね。」

「そんなことは…」

「それに、はいつもいつも君のことばっかりだから…。」

「何が?」

「食事に誘われても、『家で妹が…』って断るし。
 何か貰っても、『妹も喜ぶから…』って受け取るし。
 みんな諦めてるんだよ…。」

「だってよ…」

もいい加減良い人見つけたら?」

「いらない。今はが一番大事だ。」

「これだもんな…;」


13.キレると怖いのはどっち?

「絶対!」

「今度は勇が即答だな。」

「だってそうだし。」

「しかも真似するなよ。」

「まあまあ、ってか俺はキレないし。」

「…その言い方だと俺がキレるみたいじゃないか;」

「キレる時あるじゃないか。」

「そんなにはないだろう。」

「一回あったし、あれは怖かったな〜。」

「あったっけ?」

「あったの。」

「あまり覚えてないけど…。」

(記憶が飛ぶほどブチ切れてたんだよ…;)


14.好きな人や恋人はいますか?その事はお友達もそれを知ってる?

「好きな人や恋人…というか、勇は結婚してるし。」

「うん。」

「つねさんのことは俺も一応知ってる。」

「うん。じゃ、は。」

「いないって知ってるだろ、勇。」

「本当に?」

「嘘だと思うのか?」

「いや…本当だろうね、悲しいけど。」

「別に悲しくないし。」


15.ボケとツッコミだったら役割はどっち?

「漫才をやったら、俺がボケでがツッコミだと思うけど…。」

「そうか?」

「本気だったら絶対がボケだな。」

「…そうか?」

「絶対だ。」

「自信満々だな。」

はいつもマジボケだから。」

「…………」


16.ケンカした事はありますか?

「そんなに大袈裟なケンカはないな。」

「ないね。が一方的に怒ってることはたまにあるけど。」

「それは勇が俺をからかうからだ。」

はからかいがいがあるからだよ。」

「そんなもの…なくて良い…;」


17.よくどっちから謝りますか?

「俺かな。」

「だから、それはお前が俺にケンカ売るから!」

「ケンカというか、からかうからでしょ?」

「勝手にケンカ売って、勝手に謝るんだよな;」

「あはは。」

「自己完結かよ…。」


18.二人の相性、どうですか?

「悪くないよね?」

「そりゃ…そんなら友達やってないだろ。」

「お、友達と思ってくれてるんだ♪」

「?当たり前だろう?」

「そういうとこ君と同じだね。」

「は?」

「そういうこと、面と向かってきっぱり言うのは結構勇気いるんだけど。」

「でも事実だし。」

「そうだね。」


19.これからもずっと友達?

「………」

「何固まってんの?」

「勇がそんなこと言うから、答えにくくなっただけだよ…。」

「今更照れてるんだ?」

「照れてないって!」

「あはは、まあ、ずっとこういう関係だろう。」

「……複雑だな…;」


20.最後にお互いに言いたい事をどうぞ!

「言いたい事?」

「ああ、あったら聞くけど。」

「ふ〜ん…それじゃあ…、」

「何?」

「俺と…」

「え;」

「俺とと、これからもよろしく頼む。」

「……なんだ。」

「なんだよ?」

「いや、告白されるかと…。」

「何でだよ!?」

「『俺と』と来たら、『結婚しよう』とか続くかと…」

「続くか!!」

「それにしても、君のこともしっかり頼むなんてらしい。」

「そりゃ、今は勇に預けてるんだからな。」

「わかってるよ、任せて。」

「ああ、けど、変なことしたら殺すからな。」

「直球だね…;」

「ああ…。」


お二人共、質問に答えて頂きありがとうございました☆
お疲れ様でした〜!!



●質問配布元●

A.M 0:00・葵さま

質問はこちらからお借りしました!
ありがとうございました!






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2007.09.26